臨床に優れた医療人を育成し、医学・医療の発展に貢献します。

3月9日(日)ホテル大阪ベイタワーにて、第39回卒業式を挙行いたしました。

校長より手渡される卒業証書・称号授与書を、感慨深い表情で受け取る卒業生たちは、
ちょうど３年前、東日本大震災のあった2011年に入学しました。
命の尊さ、医療に携わる者としての責任など要所、要所で振り返りながらの
3年間だったことでしょう。

母校を巣立つ卒業生を代表し、鍼灸学科・柔道整復学科の二つの学科を3年間で履修した
六川　真由美さんより、

「同じ志を持つ仲間と教え合い、そして熱心な諸先生方のご指導の元、力を積み上げることができました。

この学校が母校である事を誇りに、鍼灸師・柔道整復師として医療の一端を担うものとしての社会的責任に対し、

全力を尽くして努めようと決心を新たにしています。」

との答辞が送られ、会場一同が涙を流しました。

その後、同会場で謝恩会を開催していただきました。

卒業生のみなさん、おめでとうございます。