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先生と学生の対談

柔道整復学科
アドバンスコース
2012年度1年生

種子田 伸江さん

柔道整復学科
アドバンスコース
2012年度1年生

花田 章知さん

柔道整復学科 柔道整復学 柔道整復学実技
柔道整復師

外林 大輔 先生

順天堂大学 スポーツ健康科学部卒業
森ノ宮医療学園専門学校 柔道整復学科卒業 医科学修士(大阪市立大学大学院)/柔道整復師専科教員/運動療法機能訓練士/調理師

どのような学生生活を送っていますか?

花田さん

僕たちのアドバンスコース1年生は、たまたま高校卒業の同年代ばかりなので、ワイワイと盛り上がることが多く、盛り上がりすぎて先生に叱られることもあるほど元気なクラスです。外林先生は、見た目も中身も若くて、趣味の話などをしてくださって一気に僕たちとの距離を縮めてくれました。距離が近いので、勉強のことでも質問しやすいです。そんな先生の人柄にとてもあこがれます!

花田さん

外林先生

なんだか照れますけど、うれしい言葉ですね。授業のことで頭がいっぱいになってしまいがちですが、学生のうちにしかできない経験を積んで、色々なことにも目を向けられる人になってほしいですね。技術はもちろんですが、人にやさしく思いやりが大切ですから。ときには、厳しく指導することもありますし、社会人としてのマナー、心得などには特に熱意を込めて伝えるようにしています。

外林先生

種子田さん

中期の評価学の授業中、クラスメートと実技練習している時に先生から「臨床現場では、元気な患者さんは来ないよ」というアドバイスを受けたことがありました。それからは常に身体を悪くした人と接することを想定して実技をするように心がけています。森ノ宮では生活面でも実習などでも教わることや気付かされることが多く、人として成長していることを実感しています。

種子田さん

夢の実現へ向けて取り組んでいることはありますか?

種子田さん

放課後、クラスメートと包帯など実技の練習をしています。わからないことが出てきたら、そのままにせず、すぐに先生に質問するようにしています。私たちが質問にくることを見越して時間を割いてくださる先生方には、とても感謝しています。

種子田さん

花田さん

僕も放課後は実技の練習をします。バイトがある日は帰宅後、自宅で1時間ほど勉強しています。テスト前は1週間前からの勉強では絶対間に合わないので。授業で学んだ知識を使い、母校の陸上部で指導することで、復習も兼ねることができ、自分のためにもなっています。

花田さん

外林先生

アドバンスコースは他校ではあまりないめずらしいコースです。時間が限られていて伝えられないことでも、このコースならカリキュラムが豊富で、たくさんのことを伝えてあげられます。2年になると海外研修も控えていますし、研修後の学生さんたちの成長が待ち遠しいです。

外林先生

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