臨床に優れた医療人を育成し、医学・医療の発展に貢献します。

出版部

出版部

実技に重きを置き「臨床の森ノ宮」と呼ばれる本校は、国家試験合格を第一歩として、卒業後の現場で活かせる技術を養う実践教育が最大の魅力です。

トップ > 出版部 > 季刊誌「鍼灸OSAKA」 > 19号「鍼灸医療事故を考える」

「鍼灸OSAKA」バックナンバー

Now Printing

特集「鍼灸医療事故を考える」

定価 ¥1.600(税込)  サイズ・頁数   在庫 × 
定期購読料 年4冊 7,340円(1号購入の17%offでご希望の号から始められます。)

在庫切れ
目録 内容 ページ
口絵 鍼灸聚英
大阪鍼灸専門学校蔵・森秀太郎
1
座談会 鍼灸医療事故をめぐって
木下清・鈴木紘・松林康子・藤原義文・西崎泰清
4
ア・ラ・カルト 医療過誤あれこれ
田中昭三
20
ア・ラ・カルト 腰部刺鍼中に気胸を起こした例
尾崎朋文
20
ア・ラ・カルト 鍼灸医療事故・紙一重のケース
中居和恵
24
ア・ラ・カルト 頚髄内に迷入した鍼が脊髄症状を起こした1症例
山本利美雄・大野正光
26
カラーグラフ 鍼灸師のための局所解剖グラフ1.後頚部諸経穴(ア門・天柱・風池・完骨・翳風)への刺鍼
北村清一郎・松岡憲二
30
ア・ラ・カルト 鍼治療と肋間神経ブロックに合併した気胸症例
立道清
36
ア・ラ・カルト 最後の1鍼を大切に
鍋島可騰
39
ア・ラ・カルト カルテの重要性を再認識
猪飼祥夫
41
ア・ラ・カルト 訴訟に至った苦い経験
金井正博
43
ア・ラ・カルト ディスポ鍼に切り替える時期かも
上村悦雄
46
ア・ラ・カルト 身に覚えがなくても
松原義五郎
47
ア・ラ・カルト 折鍼事故が起こったら?医師の立場から?
村上元
48
基礎講座 鍼灸医療事故防止のために
浜田暁
50
医事用語解説 失敗と過誤のあいだ
編集部
54
読後有感 鍼灸の本源を窺う名著 山田慶児著 『夜鳴く鳥』
多留淳文
57
提言 刺絡治療を鍼灸師の手に
中川節
58
シリーズ 清水千里に聞く  第13回 清水氏の治療観と手の少陽三焦経について
坂本豊次
65
訪問インタビュー オフィス街のオアシス アンフィニ(大阪市)
安雲和四郎
68
読者の声 見えない落とし穴 説得力ある写真シリーズ 学生生活をふりかえる 妊婦の腰痛治療にアドバイスを 71
私の本棚 『新釈からだ事典』『臨床に生かしたいくすりの話』『大阪弁おもしろ草子』 74
セミナー 医療人類学と日本的治療
中川晶
76
症例検討 右側殿部から右大腿外側・下腿外側にかけての痛み
大阪鍼灸専門学校
84
海外鍼灸事情 〈文献紹介〉鍼の神経生理学的研究 93
ニュース 夜尿症静岡厚生病院が治療システム、鍼治療老化防止に有効、肝がん小柴胡湯に抑制効果ほか 96
会と催し 第4回ペインクリニック国際シンポジウム
兵頭正義
98
ミニコミひろば 古本コーナー・リサイクルコーナー 98
編集後記 ...
西崎泰清・井上悦子
100

ページトップへ

森ノ宮医療学園附属 みどりの風クリニック はりきゅうミュージアム 森ノ宮医療大学 The Official Sponsor of SHRIKER OSAKA The Official Sponsor of EVESSA